整形大国
「よかったね」と思う。
我々が初めて人と会うときに、その人の印象ってのは、見た目に左右されるところが大きく、考え方ややさしさがどんなに相手の心へ共感を呼ぼうとも、ある一線を越えることはとても難しい。
時勢論でも数多くの整形ネタを取り上げましたが、今回はしょうがないと思います。
自分のコンプレックスを逆手に人間関係を円滑に進める方もいらっしゃいますが、「女性」の場合は特に難しい。
「美」に対しての意識が強いから、なかなか容姿に対しては自虐的なハナシができない。(生活習慣や男ネタはOKな人が多い)
老若男女、いろいろと自身に対してコンプレックスを持っていて、そのコンプレックスに対しての考え方(例えば、受け入れる人、逆手に取る人、修正(整形)する人、気にしない人)を持っているが、一番毛嫌いしてしまうのが、プチ整形でして、PCのように「修正しときまーす」的な感じが非常に心痛い。
でも、今回はその逆の例として紹介させていただきます。
今井メロ RAP
こいつイテー
日本人が音楽で感情を表現する場合は、よっぽどRAPがうまくないとdisられます。
しかし、このリリック汚いな~
アスリートじゃなきゃ瞬殺。
夢/詞:今井メロ
1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
5,6,7,8 毎回 ビッグ キック Check yeah
夢に描いたショータイム デカイ理想は夢じゃない
スタート前の深呼吸 パイプショーでmaking making dream
跳ね上がれ舞い上がれ 魔法のジュータン ボードに変えて
フロント・バックとかっ飛ばす インディ・メソッド・720°
戦場・炎上・技・特上 燃えた瞳が物語る
強い味方がmellowな売り 夢に向かってフルパワー
あの頃夢見描いた世界は 今この手の中に
夢・感動・ファンタジー My dream トリノオリンピック