恐るべし!!ドーモイ酸。
先週、フライデーでこんなタイトルの記事を読んだ。。
世界で頻発する「クジラ大量死」は人類への警告だった!!
海のBSE【ドーモイ酸】”で「もう魚も食べられない!?」
波打ち際に打ち揚げられたクジラの死骸を調べてみたら、高濃度のドーモイ酸が検出されたという。
ドーモイ酸は、自然毒で貝からだけではなく、魚からも検出されている。これが体内に摂取されると狂牛病と同じく、ドーモイ酸が人間を含む哺乳類の脳を壊す性質も持っている。
しかも、哺乳類の脳に限定してドーモイ酸は攻撃をしてくる。
こわい・・・ こわすぎる・ ・ ・ ・
そんな事いわれたら、安心して魚介類が食べられないじゃないか!!!!
何より恐ろしいのがお国のご対応。ではないでしょうか?
ヨーロッパ辺りでは既に大きな問題として研究チームを発足して、ドーモイ酸の解明に取り組んでいますが、厚生労働省の連中は今頃鼻くそでもほじっているのではないでしょうか?
ドーモイ酸の発生は、温暖化の影響でケイ藻が大量に水中にばらまく→貝が喰う→イワシが食う→人間が喰う→さよなら~
実際にカナダではこんな事件もおきています。
「カナダのプリンスエドワード島で、養殖のムラサキイガイによる食中毒が発生した。被害者は107名に及び、食後15分~38時間の間に、嘔吐・腹痛・下痢・などの中毒症状が現れ、1/4の患者には記憶障害(記憶喪失など)が見られた。死者は4名に及んだが、生存者の中の12名がアルツハイマー病に似た重度の記憶障害に陥った。ドーモイ酸は脳の海馬に多く含まれるL-グルタミン酸と親和性があるので、海馬に大量のドーモイ酸が取り込まれて中枢神経が侵される。
ドーモイ酸を摂取して、はへはへラリっちゃって早くから人生ドロップアウトするのも手かもしれませんね。