タイ旅行日記vol.3 【アユタヤー】
この日は世界遺産のある町「アユタヤー」巡り。
兎に角タイは暑くて、既に記憶もあやふやになっているところもあるので、後はがむしゃらに撮った
写真だけが頼り・・・ (無念)
■ワット・プラ・マハタート
アユタヤーは1700年代はヨーロッパ諸国とも外交をして、とても美しい国際都市として
栄えた町であります。しかし、1700年代後半は、度重なるビルマ軍(ミャンマー)の侵略により陥落しました。
この首のない仏像も、そのときビルマ軍がタイの信仰心を打ち壊し、士気を沈静させる為に破壊したものであります。あまりに悲しい過去でありますので、心の優しい僕としては、何とか彼(仏像)の首級を探してやろうと
辺りを2時間ぐらい探しましたが、何処にも落ちていませんでした・・・ (無念)
これは気を取り直して、次なる場所に行こうと思い、辺りを散策することに。。
その時歴史は動いた
!!
(←書いてみたかっただけです・・・) (御免)
↓↓↓
しかし、時既に遅しです。彼の頭はしっかり木にフィットしてしまい、ビクともしませんでした。
なんか、ちょっと気分も良さ気に見えるので、ちょっとムカつきながら、
ココをあとにしました・・・ (おそまつ)
■ワット・ロカヤスタ
突如現れた、ふてぶてしい仏像。兎に角デカイ!!像のおちんちんの100倍はあります。
しかしなんで目を開けて寝ているのでしょうか??
試しに彼の頭上に回ってみることに。
まだ寝てます。なんか不思議と、この角度ですとリラックスしてるようにも見えますね。
僕も、こんな邪険にされた事なんて生まれてこの方ありませんでしたので、憤慨して帰ろうと出口に向かいました。
しかし、こんなことで憤慨してたのでは、せっかくのタイ旅行だし、なんか気分も悪いので、僕の方から
声を掛けて仲良くなろうと彼の方へ体を向けました・・・・が・・・・
やっぱり、異国の人なのですかね。
日本人の僕とは気が合いそうにありません。
ちょっと残念な気になりながら、アユタヤーを後にするのでした。。。